
2014年07月15日
是非に及ばず
及川光博氏の信長はなかなかいいんじゃない?
と思った宿六です。
こんばんは。
そのことは書きませんが(笑)
先日のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」では本能寺の変が描かれていました。
『是非に及ばず』
明智の謀反だと知った信長が発したといわれる名台詞ですね。
ドラマの中でも出てきました。
明智なら手抜かりはないだろうと
諦めの心境から発せられたと解釈されているパターンが多いようですが、
江口信長の台詞回しだと、
本来の意味である「論じても仕方ない」という感じでしたね。
良いも悪いもない、ただ防戦するのみ!という感じ。
実際、防戦したのでこの解釈の方がしっくりすると思うんです、オラも。
流れ的には信長公記の記述に則った演出でした。
最大の謎とされる明智光秀の動機ですが、
前回の回を見る限りでは、大きく解釈すると日本を憂いて…となるでしょうね。
「日本に王は二人要らない」という言葉に強い反応を示したので。
本能寺の変はドラマや映画、小説やコミックで
何百回と描かれていると思いますが、
明智の動機については、本当にいろいろですよね。
だから「謎」なんです(笑)
だから面白い!
本日の松之山温泉は晴れ。
暑い日でした。

あちゃの。
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