2011年10月24日
タイトル争い
プロ野球も、
そろそろペナントレースが終わりそうです。
パリーグは全日程終了。
セリーグは残り2試合、ですね。
各タイトルも決まりつつあります。
特筆すべきは、
パリーグの投手部門でしょう。
田中投手の3冠は見事!!
防御率の1.27は、
1970年の村山実さん以来の低い数字です。
たぶん。。。
226回1/3を投げて、32点しか取られていないという、
いくら飛ばないボールになったとはいえ、
凄い数字ですね。
パリーグで、
200回以上投げたのは、
田中投手とダルビッシュ投手だけ。
ダルビッシュ投手も素晴らしい成績ですね~
CSのために、
最多勝の可能性のあった
最終戦の登板を回避しました。
奪三振も含め、
この2投手は、
頭一つといわず、二つ三つ飛び抜けていましたね(^.^)
両リーグでの首位打者獲得の内川選手、
本塁打と打点王の中村選手も素晴らしい数字でした。
一方のセリーグですが、
吉見投手と内海投手の
中継ぎからの勝利投手。
長野選手の最終戦欠場など、
やっちゃってる感がありますが(-.-)
それまでに積み上げた数字を
否定することはできませんし、
タイトルホルダーは永遠に名前が残るので、
気持ちは分からんでもありませんね(^.^)
わがタイガースからは、
セーブ王に藤川投手。
打点王に新井選手。
最多安打にマートン選手。
3選手とも、
不調の時期がありましたが、
さすがに仕事をしますね~
全体的に見ると、
飛ばないと言われているボールの影響が
かなりあるような気がします。
中村”おかわり”選手の48本塁打は突出していますが、
その次が、バレンティン選手の31本と、
本数的には少ないですね。
一方、
防御率は、
1点台の選手が6人と、
たくさんでました。
DH制のパリーグから4名もでていることは、
パリーグの投手にタレントが多い証拠ですね(^.^)
震災で開幕が遅れたプロ野球ですが、
何だかんだで、
楽しませてもらいました。
あんまり、
球場に見に行けなかったのが残念でした。。。
選手の皆さん、
お疲れ様でした~(^.^)
あちゃの。
よろしくお願いします
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Posted by 松之山温泉 和泉屋 at 14:27│Comments(0)
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