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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2014年10月05日

新米を釜で炊く


今年初めて新米を食べた松之山温泉和泉屋の宿六です。


こんばんは。


今日は、毎年松之山で米作り体験をしている

日本再発見塾様のお昼の賄いでした~


オラの担当はごはん炊き(笑)

薪と釜で炊きます。





はじめチョロチョロなかパッパ、赤子泣いてもフタとるな。

というのが有名ですが…

自然とこうなります(^^)


薪に火をつけるじゃないですか。

いきなり強火にはならないわけですよ。

最初は少しずつ燃え始めます。

はじめチョロチョロですね。


そして、水が沸き立ち泡がボコボコ出たら、火を弱めます。

この調節がガスではなくて薪なので難しい!

薪を出したり入れたりして調節します。


赤子泣いてもフタとるな…ですが、

ガンガンふたを開けます(笑)

ふたを開けて実際食べてみて、芯が無くなれば火から下ろします。

このとき、強火でバッとやるとおこげができますね!

大事なのはこの後です。

蒸らしの時間。

このときはふたを開けてはいけません!


炊きあがり~






おこげもいい感じです(^^)





ちょっとコワ炊きでした。

水加減が難しいですね~

でも、みなさんに「美味しい、美味しい」と食べてもらいうれしかったです(^^)



本日の松之山温泉は雨。

肌寒い一日でした。


あちゃ。





  

Posted by 松之山温泉 和泉屋 at 19:56Comments(0)イベント