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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2013年06月17日

消防団とは

30回以上「かしらなか」をした宿六です。


おはようございます。


昨日は…

十日町市消防団松之山方面隊の訓練だったのです。

長い、長い…(苦笑)


訓練が必要なことくらいは良く理解できますが、

あの長い長い式典はどうか?、と。

2時間45分の訓練のあとに、

1時間立ちっぱなしの式典ですよ。

「気をつけ!」「かしらなか!」「整列休め!」を1時間。

よく憶えていませんが、

6名の方がお話しをされて、1名の方が万歳三唱。

これだけで、14回のかしらなかです。

。。。

これはいったい誰のための式典なんだろう…?

と、途中から切なくなってきました。

意識が低いといわれても構いません。

正直な感想です(-_-)


消防団に入っていることが嫌なわけではありません。

火を消すためには、機械の操作も覚えなくてはなりません。

人命を救助するためには、AEDも使えなければなりません。

訓練のあと、一緒に酒を飲めば楽しいです。

手当をもらえれば嬉しいです。

だから、別に嫌いではありません(笑)


だけど、何かを強いられるのは違うと思うんです。

大会のためのポンプ操法とか、

訓練や講習会やパレードへの割当参加とか。。。

休日や夜間なので出られるだろう、

と考えていることは、挨拶の中からも分かります。

「仕事終わりのお疲れのところ…」

「貴重な休日の…」

。。。

どっちも仕事中だってーの(-_-)

しかも忙しいときです。。。

「サービス業の方はお仕事中にもかかわらず…」

なんて挨拶する方は、

15年以上入っていますけど、一人もいませんでしたね。


じゃあ、なんで参加するの?

って問われれば、

コミュニティだからってことでしょうか。

協力し合うってことですね。

みんな都合が悪くて困っていたら、

その日その時に都合がつく人が参加する。

お互いに…

あの方にはお世話になっているので、

何とか時間を作ろう、とか。

たまたまそのコミュニティが、

防火防災を呼びかけたり、捜索をしたり、

火を消したりする集団だってことです。


ということで、

忙しい6月の日曜日にもかかわらず、

半数以上の団員に参加してもらったことに

感謝している一部長でした(笑)

部長が終わってもなるべく参加します。

そういうことなんです。


本日の松之山温泉は晴れ。

暑くなりそうです!







あちゃの。

よろしくお願いします
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Posted by 松之山温泉 和泉屋 at 10:54Comments(0)日記